1949-05-17 第5回国会 衆議院 農林委員会 第24号 ところが人口の移動等についても縣側の統計と食違いがある、あるいは轉落農家その他の見方、あるいは保有数字の見方等についても、いろいろ計算上齟齬が出て來る。こうした場合にその間の実体をつかみまして、一定の根拠をもつた形において両者が理論的にも満足し、理解し得るという形において話をつけておるのでありまして、単なる取引ではございませんので、その点は御了承願いたいと存じます。 安孫子藤吉